熱い心に重機が応える[重機娘]タイアップ記念イベント

日本古来のから自然のものにはすべて神が宿っている、また、長年使い続けているうちに心が宿る道具たちなど、海外とは少し違った独自の文化が存在しています。

どれも人間と万物のつながり、もしくは信頼からきているのかもしれません。

ここ翔栄町にも、“とあるもの”との熱い心で結ばれた少女たちがやってきました。

熱い心に重機が応える[重機娘]タイアップ記念イベント

「夏フェス」の興奮冷めやまぬ翔栄海岸特設ステージ

今回のイベントでは、鋼鉄の重機に身を包んだ少女「重機娘」のショベル娘、グレーダー娘、整備娘さんたちが磯崎高専から来られました。

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この「重機娘®PROJECT」ですが、翔栄町とも関係があります。
というのも、先日、ここでもご紹介させていただいた新任カレッジ教授「夏宮ゆず」さんがイラストを手掛けているからなんです!

前にゆず教授が「重機に興味がある」と語っていたのはこのことだったんですね。

 

そんな翔栄町にもなじみがある「重機娘」ですが、昨今流行っているただの「擬人化」とは違います。
ぱっと見た感じ普通の擬人化に見えますが、重機たちが女の子になったわけではなく、女の子たちが重機を纏っているんです。

しかも、誰もが重機娘になれるわけではなく、《適合者》(インサーター)の適性を持っており、なおかつ、熱い魂を持った人間と、それに応える重機のみでしか稼働しません。

完全に繋がった場合の作業効率は、最低でも同じ型の重機の10倍ということなので、いかに重機との信頼が大切かを感じさせられますよね。

 

このような「重機娘」についての説明から、ツイッターでのクリックアンケート、さらには素敵なプレゼントもあるツイッターフォローキャンペーンのお話もでました。

クリックアンケートについては残念ながら終了してしまいましたが、重機娘ツイッターのフォロー数が3000人を達成すると、なんと、無料で最新のライトノベルを書き下ろしてくれるそうなので、まだの方はすぐにフォローですよね。

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さらに、重機娘のテーマソング(?)「じゅうきのうた」も歌ってくれましたよ。

思わず口ずさんでしまいたくなるシンプルなリズムと、重機愛にあふれた建設重機の名前を憶えやすい歌詞の素晴らしい歌でした。

もし、聞き逃した方はyoutubeでも見ることができるので聞いてみてくださいね。

 

「重機娘」三人のステージが終わると、より近くでみんなと触れ合ったり記念写真を撮れるように交流会も開催されました。

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参加者の中には翔栄町ショッピングモールで発売されたばかりの「ショベル娘くじ」、「ロードローラー娘くじ」、「モーターグレーダー娘くじ」で当たったコスチュームを着てこられた方もちらほらと。

 

ステージ上では、明るく可愛らしい「重機娘」たち。
様々な重機と適合(インサートになるのかな?)した彼女たちは普段どのような活躍をされているのかが気になりますよね?

そのあたりについては、amazon・kindleの電子書籍ライトノベルでチェックしてみてはいかがでしょうか。
(重機娘®PROJECTライトノベル第1期では学園生徒さんたちもよくご存じの「春日康徳」さんが執筆されています。)

 

今後の展開も見逃せない「重機娘」たち。気になる方は公式サイトにGO!

重機娘公式サイト http://www.heavyequipmentgirl.jp/

重機娘公式twitter https://twitter.com/juuki_project

 

 

どうもこんにちは。
新米ジャーナリストの速水千尋です。
AV-000076658_04-IF夏フェスが終わってもまだまだこの季節はイベントが続きます。

そんなわけで、今回は「重機娘」さんのイベントに参加してみましたが、パワフルな彼女たちのステージに明るい力をもらえました。

そういえば、重機って作業用機械なので兵器のように「攻撃や破壊」ではなく「建築や創造」なんですよね。その意味って結構大きい気がします。

あ、夏コミに参加された生徒の方はリアル重機娘さんたちを見らえましたか?次のイベントも期待ですよね。

 

 

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