世の中、至る所に物語が存在します。
本に書かれていることはもちろんのこと、昨日出会ったお友達が経験してきたこと、さらには普段使っている日常的なものがつくられた背景など。
そんな中で、今回の翔愛祭イベントで講師が選んだテーマが……。
歌詞の世界は奥が深い!「ミソラレミ」教授
気が付くと、楽しかった翔愛祭2016も残りあとわずかとなってしまいました。
今までたくさんのアーティストさんたちが出演してきた体育館ステージ。
今日のイベントではカレッジ生お馴染みのあの教授がちょっぴりアカデミックな講演をされました。
給食当番さんに引き続き、今年の夏フェスで俳句を使ったトークイベントを開催された、カレッジ講師のミソラレミ教授です。
前回は夏の風物詩ということで、観客のみなさんと俳句を楽しみましたが、今回は――、
歌詞からはじまる物語
そうです、読んで字のごとく歌の詞(ことば)……歌の歌詞から物語を考える、というのが今回のテーマになります。
歌といえば何千、何万もの曲が古今東西、それこそ有名なものからローカルなものまで存在しています。
また、歌詞も日本語、英語、フランス語……、多種多様な言語のものもありますが、その中で一体どのような歌詞を選び、どのような物語を読み解いたのか。
気になるステージの続きは録画内容をチェックしてみてください。
いかがだったでしょうか?
歌詞一つをとっても、受け取る人によって感じ方が違いますよね。
このように考えると、周りにあるものにちょっと目を向けるだけで面白い物語を発見することができるかもしれませんね。
このような講義を受けたい方は、隔週土曜日22時~24時までカレッジの講堂で開催されているミソラレミ教授のシナリオの講座を聞きに行ってみてはいかがでしょうか?
次回の講座では、もしかしたらこのテーマの続きも聞けるかもしれませんよ。
どうもこんにちは。
新米ジャーナリストの速水千尋です。
翔栄町のイベントでは音楽や歌を披露されるアーティストさんが多いので、今回のテーマはまさに翔愛祭ならではの講義でしたよね。
たしかに、歌に込められた気持ちや感情、普段は何気なく口ずさんだりしていますが、その歌詞にはたくさんの物語があるはずなんですよね。
日本語でもそうですが、外国語でも単語1つの意味で「この時代のこの場所でしかないもの」が表現されていたりして、調べてみると実は深かったりするんです。
普通なら作詞している人に実際のところを聞くことは難しいですが、ここ翔栄町ではつじぞー☆先生がいるので、彼女が手掛けた気になる曲の歌詞について聞いてみてもいいかもしれません。
もしかしたら、面白いお話しがきけるかもしれませんよ?